@article{oai:uyo.repo.nii.ac.jp:00000215, author = {研, 攻一 and 縄, 加奈子 and 佐藤, 真澄 and 須貝, 弘菜}, issue = {3}, journal = {羽陽学園短期大学紀要, Bulletin of Uyo Gakuen College}, month = {Feb}, note = {技術的能力を幼児に習得させる事例として、できないと思われている4歳児にビュンビュンごまを回せるようにするための保育プログラムの効果を検討した。  その際、保育プログラムの効果を検討するために3群を構成し、①直接指導しない群 ②全過程全てを指導する群 ③リズミカルに凧糸を引くように指導する群で、その効果を見た。その結果、次のような結果が得られた。 (1)4歳児でも半分弱はビュンビュンごまを回せるようになった。 (2)3条件については、条件がクロスして条件別の効果は検証されなかった。 (3)幼児の好奇心を持続させるための保育をすることが、幼児の技術的能力を育てることに効果がある。, 論文(Article)}, pages = {61--68}, title = {ビュンビュンごまを回すための保育プログラムの効果}, volume = {9}, year = {2013} }