@article{oai:uyo.repo.nii.ac.jp:02000046, author = {城山, 萌々}, issue = {2}, journal = {羽陽学園短期大学紀要}, month = {Feb}, note = {急速な進化を見せている「生成AI」は、これまでの、創造的な分野は人が得意とするもので人工知能には難しいとされてきた価値観を、根底から覆してしまった。これに伴い、創作の現場では様々な問題が挙がり権利保護のための混乱も多くみられている。しかし、AIの開発と活用については政府主導で推進されており、教育現場でも「よみ・書き・そろばん」に代わるものとして「数理・データサイエンス・AI」がこれからの時代に重要になるとして変革が求められている。このような流れの中で、造形表現教育やその活動はどうあるべきなのか考察する。AIの進化やそれに関連する様々な技術の革新はこれまでにない速さで進んでいるが、だからこそ現状を把握して考えていく必要がある。ヒトの描画表現の発達とAIの画像生成の仕組みを比較してそれぞれの創造性についてまとめた。その上で、身体性と創造性についてAI時代の展望を考察した。}, pages = {11--20}, title = {AI時代と造形表現教育についての一考察 -人工知能は頭足人を描かない-}, volume = {12}, year = {2024} }